今記事は「夜遊びブロガー」として絶大な支持を得ている「たはら」氏にご寄稿いただいたものです。
たはら氏は国内外を問わず多くの女性との経験があり、その見聞をもとに「外国人と日本人のセックスの違い」について執筆していただきました。
「日本と世界で、ここまでセックスの価値観が違うのか…」
VOLSTANISH編集部を唸らせた本記事を、ぜひお楽しみくださいませ。
今回VOLSTANISHにコラム記事を寄稿してくださったのは、人気ブロガーのたはら氏。
普段は東南アジアでナンパし、海外風俗を巡りつつブログで情報発信をしている、全世界の男が一度は憧れるような生活を送っているブロガーさんです。
失礼を承知で「経験人数」についてお聞きしたところ、なんと「東南アジアではタイを中心に2年半で累計7ヶ国約200人、日本人とも100人近く」の経験があるのだとか。
今回はそのたはら氏の経験が遺憾なく発揮された記事を寄稿していただきました。
※以下からが、たはら氏に寄稿していただいたコラムです。
この記事では、タイナンパ&夜遊びブロガーたはらが、自身の経験から「東南アジアを中心とした外国人と日本人女性のセックスの比較」というテーマで、日本人女性とのセックスの比較をしながら、詳しく説明していく。
特に気になる5つの特徴を、たはらの外国人とのセックス体験も踏まえつつ紹介していきたい。
★この記事をおすすめする人
- 外国人との恋愛、セックスに興味がある
- 日本人女性とのセックスに飽きてきた
- 激しいセックスが好き、または痴女好き
- 外国人が喜ぶセックスを知りたい
※たはらの200人を超える外国人との経験から書いています。もちろん個人差もありますが、総じての特徴という点をご理解ください。
※ここで説明する外国人は、タイを中心とした東南アジア人女性を念頭に置いています。
Contents
貞操観念は平たく見ると、それほど日本と変わらない
まずは外国人とのセックスを語る前に、東南アジアを中心とした女の子の貞操観念、及び性の価値観について触れたい。
皆さんは外国人女性についてどういう印象をお持ちだろうか?
なんとなくのイメージで、「性に開放的で、セックスへのハードルが低いイメージ」が、少なからずあるのではないだろうか?
特に、たはらの主戦場であるタイでは、「タイ=風俗」の印象が強く、実際、街中に風俗がむき出しにおいてある。
※上の写真はバンコクの中心駅アソークからわずか1分の所にある風俗街「ソイカウボーイ」
東京で例えると新宿のような都心駅から目と鼻の先で、堂々と、ポップに風俗店が並び、通りを歩くと四捨五入すれば全裸に近い格好の女の子たちがペニスを触って客引きしてくる。
夜の通りには立ちんぼが溢れ、主要道路の脇にも風俗店が立ち並び、もはやエロが形骸化している。エロが手の届く距離にむき出しにおいてある。
そういった意味で、少なくとも日本よりか性へのアクセスがかなり容易であることは間違いないだろう。
特に東南アジアの首都圏では、外国人である我々でも非常に簡単にセックスにありつける。
しかし、このようにイメージとして風俗が目立つので、=「貞操観念が低い」と結びつけがちだが、東南アジアに住んで分かることとしては、決して一般の子はそうじゃない、ということ。
というのも、タイを例に説明すると、タイでは仏教国ということもあり「処女信仰」が日本よりまだまだ強い。
仏教や親の影響がかなり大きく「セックスは悪いこと」「結婚するまでは処女でいるべき」という考えを未だに守る子も少なくない。
「親がダメだと言うから」と言ってセックスはおろか、キスをも拒む女の子にもたまに出会う。
またデータで見たとしても「初体験の年齢」と「経験人数」を日本と比較すると、タイはほぼ変わらない結果になっている。
日本 | タイ | |
---|---|---|
平均初体験年齢(*1) | 19.4歳 | 20.5歳 |
平均経験人数(*2) | 10.2人(17位) | 10.6人(16位) |
(*1)参考:Average Age at first sex by Country
(*2)参考:Average number of sexual partners in selected countries worldwide in 2005
他の国でも、誤差はあれど、たはらが経験してきた東南アジアの各国の体感として、性への価値観やセックスに至るまでの過程など、総じて見れば日本人と大きな違いはない。
軽い子もいれば、ガードが固い子もいる。
しかし、貞操観念自体は日本と東南アジアでは変わらないものの「セックスそのもの」になると、外国人と日本人では大きな違いを見せる。
次の章から詳しく「外国人と日本人のセックスの特徴」を見ていこう。
外国人が持つのは「本能に基づく野生的な性」
外国人女性と日本人女性の一番セックスの違いは、「外国人女性は行為になると、実に本能的で野生的なセックスをする」という点。
「恥」文化の日本と、もはや対極にあると思うこの「性の性格の違い」。
もちろん、個人差はあるものの、「それまでは普通のおしとやかな女の子だったのに、脱がせた瞬間、急に野獣化」というパターンを何度も経験してきた。
具体的に言うと、次のような感じだ。
- とにかく激しく、相手から攻めてくる
- 女性優位でセックスを展開される
- 舌を引っこ抜かれる勢いでチューしてくる
- 身体のありとあらゆるところを噛んでくる
- めっちゃ喘ぐ
まさに、エロさは青天井。
特に東南アジア人女性は、情熱的で、没入感のある、快感へどストレートな激しいセックスをする。
恥じらいが無く、自らの快感を野性的に求めてくる本能に忠実で、腹の底からのエロを浴びせてくる。
まさに高校球児ががむしゃらにヘッドスライディングするようなセックス。
確かに日本もAVや風俗店舗の数を見れば「性」大国だが、あくまでそれは「頭の良い」「ハイコンテクスト」的なエロさ。
正直、本能的にエロい子って、なかなか20代では日本にいない。
日本人女性は、「相手を気持ちよくさせようとする奉仕的なエロさ」は高いと思うが、 外国人女性は欲望に忠実。
「まずは自分が気持ちよくなろうと頑張る」「獣的に恥じらいなく自分が気持ちよくなるようにセックスすることを優先させる」
ここが外国人のセックスの大きな違い。
言うならば、「日本人は技術」で「外国人は情熱」。
上手い下手というより、激しい。
外国人のセックスは凄い。受け身で恥じらいを捨てられない日本人女性の概念を覆してほしい。
外国人の好きな体位は騎乗位
先ほど挙げた「本能的、野生的」という特徴を語る上で最も典型的なのは、「騎乗位」だとたはらは考える。
正直、「恥」文化の日本人女性は、自ら快感を求めて腰を動かすことは総じて苦手ではないだろうか?
いや、苦手というか、外国人の騎乗位が凄いだけかも知れない。
外国人の騎乗位は、本当に上手というか、もう、ぐりんぐりん腰を動かす。
体位で言うと、騎乗位や座位など女性優位の体位を好む傾向にある。
騎乗位は技術じゃなく、自ら快感を求める情熱が表れている。
おそらく日本人女性は「自分がペニスを求めて動いてるということ」が恥ずかしくてシンプルに腰を振れない。
いくら彼氏彼女の関係であったとしても「嫌われたくない、引かれたくない」という心理が働きがちで、基本あまり得意ではない子が多かった。
恥じらい無く、野生的に快感を求め腰を動かす、これが出来る日本人女性って、かなり貴重。
最後まで「美しくいよう、可愛くいよう」の感覚の方が快感を求めるより優先されて、外国人と比べるとセックスへの没入感が足りていない。
日本人女性も、セックスの時くらい、セックスに没入してほしい。自らペニスを求め腰を動かすことは恥ではない。
男性目線で言うと、こっちがイカせるというよりも、相手がイクまで勃起させ続けた者に栄光は輝く。
たはらは海外に来て、タイ人に騎乗位され、下から見る景色の圧巻さを知った。
前戯が丁寧で感動される
先ほどから「野生的」が東南アジア人女性のセックスの特徴と書いてきたが、当然、東南アジアの男性も野生的で本能的なセックスをする傾向が強い。
つまり、女性同様、男性も性にまっしぐらなので、セックスは淡白。(ベトナム人女性談)
じっくりと前戯をして、スローセックスをするわけではなく、「挿入中心」になりがちらしく、現地の人同士のセックスは、挿れるだけ、そんな話もよく聞く。
ここは日本人の腕の見せ所というか、そういった緩急、「わびさび」は、外国人女性にとっては新鮮で、喜ばれることが多い。
ムードを大切にして、キスから始まり、ゆっくりと服を脱がし、丁寧に肌の触れ合いを楽しみながら、時間をかけて攻めることが外国人女性にはかなり効果的。
たはら個人としても、じっくりと上から順に舌を這わせ、念入りに愛撫しながら全身を舌でなぞると、
「そんな所も舐めてくれるの?」
「ここが気持ち良いなんて知らなかった」
とオーバーに感動されたこともある。
日本人男性にとって「普通」に前戯をしているだけで、「すごい!」と目を輝かせ感謝されたりもした。
(セックス後、タイ人女性から届いたLINE。「あなたとのセックスは私を癒してくれる」と。)
しかし、逆にゆっくり攻めすぎて、じれったく思われて「早く入れて」と自らパンツを降ろすなんていう、東南アジアならではのあるあるも多々ある。
また、コスプレや性玩具、いわゆる大人のおもちゃなどは基本的に使わないのが主流。
特にタイでは性玩具の販売、製造が法律上禁止されている。
そう言った意味で、おもちゃなどを使って攻めることも外国人相手にとってはかなり刺激的で新鮮。
つまり「挿入」以外の部分で相手を喜ばせることができると、現地の男性より大きく差別化できるのだ。
外国人とする時は女性が満足するまでがセックス
どうしても、日本でセックスをしていると、男性優位のセックスをしがちというか、基本的には男性が終わる時が終わりの合図。
しかし、対外国人では、先ほど書いた「恥じらいがない」の部分にも共通することだが、「まだフィニッシュしていない」「もう一回」とはっきりと女性側から求められることが多い。(たはらのテクニック不足は置いておいて…)
たはら自身の直近の経験としても、バリでインドネシア人とセックスをした際、たはら側がフィニッシュした後に「まだ終わってない」と言われすぐに再戦を求められた。
しかし、その時は射精直後のバキバキの賢者モードだったので、手マンでイカせようとすると「フィニッシュは手じゃダメ」めちゃくちゃ怒られた。
精神を整え、なんとか勃起させ、再挿入の後なんとか満足して寝てくれた。
またある時は、タイ人女性がたはらの家へ泊まりに来て、挿入している最中に「あと何回する??」と聞いてきて、1回フィニッシュした後、「今日はオールナイトでセックスしよう」と言ってきたり、もうビタースイートサンバでも流したろかなって思うくらいエロに貪欲でストレート。
日本人にとって「淫らさ」を悟られるのはやや抵抗が強いのだろう。
日本人女性で、はっきりと「もう一回」なんていうのは、さくらんぼの大塚愛以外に聞いたことはない。
【まとめ】外国人はセックスでひたすら「快感」を求める
ここまで「東南アジアを中心とした外国人と日本人女性のセックスの比較」及び、「外国人のセックスの特徴」をまとめてきた。
「恥」の文化の無い外国人にって、お互い一糸纒わぬ姿になれば、余計な感情を捨て、ただ快感を求める。
日本人女性とのセックスに慣れているあなたにとっては、「こいつ痴女かよ…」と戸惑うことがあるかも知れないが、それが海外ではスタンダード。
たはらは、外国人女性との経験を重ねて、「乱れるは一瞬の恥、乱れぬは一時の恥」そんな言葉を学んだ。恥を捨て、腰を振る女性の素晴らしさを体感するために、あなたも外国人女性と交流してみてはいかがだろうか。