業界を超えて根強い人気を誇る大人気AV男優・しみけんさんが発案した超絶体位「ロールスロイス」。
この体位をセックスに取り入れれば、女性をさらなる快感に導くことができます。
しかしロールスロイスは、正常位・騎乗位など王道の体位に比べてまだまだマイナーな体位。
いきなりやると女の子にビックリされそう…と不安を感じる人もいるんじゃないでしょうか。
しかし結論から言えば、ロールスロイスはセックスで取り入れるべき体位なんです。
この記事では、女性100人に聞いた「セックスの体位事情」をもとにロールスロイスが必要な理由を解説していきます。
セックスで女性を虜にしたい男性、必見ですよ。
Contents
そもそもロールスロイスとは！AV男優・しみけんが発明した究極の体位。
ロールスロイスは、大人気AV男優のしみけんさんが発案した体位。
行為中の体勢が、海外の高級車「ロールスロイス」のエンブレムに似ていることから名付けられました。
まず女性は膝をついてお辞儀するような恰好になり、男性は女性のお尻を両脚で挟むような恰好で後ろから挿入する。ここからが「ロールスロイス」たる所以なのだが、男性が女性の両肩を掴むような形で手前に引っ張り、上半身を起こして胸を反らせるような体勢にする。
女性の身体を手前に引っ張りながら、ペニスで突き上げるように腰を動かすのがコツ。
慣れない場合は手前に引っ張らずとも、女性が前傾で手を付いた状態でも十分快感を与えれますよ。
しみけんさん曰く「ロールスロイスをすると女優さんの喘ぎ声がワントーン上がる」とのこと。
究極の体位の呼び声も高いロールスロイス。
この記事を読んで、ロールスロイスのポイントをしっかり理解しましょう。
【豆知識】「しみけん」ってどんな人？ロールスロイスが広まったキッカケとは。
女性100人へのインタビューの前に、ロールスロイスを開発した「しみけん」さんについて紹介したいと思います。
- しみけん(本名・清水健)
- 1979年生まれ
- 千葉県出身
- AV男優歴：約22年
AV男優として1万本近くの作品に出演する傍ら、文筆家やクイズ王として知られ、最近ではサプリメントのプロデュースを手掛けるなど他方面で活躍されています。
もともとAV男優としてデビューしたのは18歳。
浪人生時代にモデルをしていた雑誌「Badi」の編集者であった「マツコ・デラックスさん」に背中を押されて、AV業界へ。
近年の私生活では2018年にブロガーのはあちゅうさんと結婚(事実婚)。
2019年9月には第一子が誕生し、公私ともに多忙の日々を送られています。
そんなしみけんさんが開発したロールスロイスが世間から注目され始めたのが2015年。
しみけんさん始めトップ男優が集結した「ちんぽサミット」において、9割の男優が最も気持ちいい体位にロールスロイスを推したんだとか。
それからSNSを中心にロールスロイスの名が広まり、今やセックス上級者の秘技として君臨しているワケです。
AV男優のように、様々な体位で女性を満足させるには相当の体力が必要。
そのために生活習慣が非常に大切になってくるんですよね。
実際、しみけんさんも常時サプリメントを携帯し、空き時間があればジムでトレーニングをするなど、徹底した体作りを行っているそうです。
Volstarブランドでは、セックスで必要な体力に欠かせない成分を凝縮した漢を磨く男性向けサプリ「ヴォルスタービヨンドブラスト」を販売しています。
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あなたの体位事情が知りたい！20代の女性に限定アンケート。
「特殊な体位は女子受けが悪そう…。」
「嫌がられたらどうしよう…。」
こういった不安があるために、セックスでロールスロイスを試すのに抵抗がある人は多いんじゃないでしょうか。
そんな世の男性の不安を払拭するべく、今回20代の女性100人にセックス中の体位についてアンケートを実施しました。
いつも同じ体位の繰り返しになってるそこのあなた。
寝耳に水な声がたくさん寄せられましたよ。
Q1.普段どんな体位が多い？
20代の女性100人に「普段どんな体位が多い？」という質問に自由回答式で回答していただきました。
中でも最も回答が多かったのが正常位。
一部の意見を見てみましょう。
やはり王道の正常位は、男が最もセックスに取り入れやすい体位のようですね。
表情がしっかり見えるため、女性からの人気も高いです。
しかし中には「彼が遠慮してるから正常位が多い」と疑う声も。
今回のアンケートでは、半数以上の女性が普段は「正常位」が多いと回答しました。
もしかしたら多くの女性が、正常位が多いことに何かしらの疑問を抱いているのかもしれませんね。
Q2.1回のセックスで何回体位が変わる？
多くの20代女性は、1回のセックスで3～4回体位が変わると回答しました。
また意見を見る限り、やはり「男性主導」で体位が変わる人が圧倒的に多い印象でしたね。
体位の変更は、男性主導でだいたいパターンが決まっているという意見が多かったです。
中には「ずっと同じ体位」と回答した方もチラホラ。
自分本位で同じ体位しかしない男なんて言語道断。
100%女性から嫌われます。
また経験不足で一つの体位しかできない…というのも、大人の女性の前では通用しないでしょう。
女性を満足させたいなら、体位のバリエーションは必須ですよ。
最も体位が変わると回答した女性は「10回以上」。
10回以上体位が変わると回答した女性も数人いました。
10回以上体位を変える男は、総じて女性から「セックスが上手い」と思ってもらえるようですね。
10回ともなれば、おそらく王道ではないマイナーな体位も混ざっているハズ。
女性にとって未経験の体位は、シンプルに新しい気持ちよさの開拓になります。
気持ちいいセックスが嫌いな女性は100%いません。
いろんな体位を実践する男は、「女性を満足させたい」という向上心を持っています。
そんなセックスを体験したら、女性は男の虜になること間違いないでしょう。
お互いに求め合うような激しいセックスが実現できますよ。
Q3.もっといろんな体位をしたいと思う？
20代女性100人に「もっといろんな体位をしたいと思う？」と質問した結果、61人の女性が「はい」と回答しました。
つまり半分以上の女性が、今のセックスの体位に満足してないということ。
彼女らの意見を見てみましょう。
いろんな体位が「したい」と回答した多くの女性が、もっと気持ちよくなりたいと回答しました。
しかし女性から「もっと他の体位もしてほしい」とは言えないのが女心。
「ビッチだと思われそう」と心配する声もありましたね。
女性に精神的にも身体的にも不満を与えないために、男性側が率先していろんな体位を実践すべきです。
特に「いつも決まった体位でセックスをしてる」という男性諸君。
女性によって感じる体位は人それぞれ。
目の前の女性に気持ちよくなってもらうには、相手の反応に合わせて、体位を自由自在に変えていける必要があります。
女の子をセックスであなたの虜にさせるべく、体位のバリエーションを増やして、スムーズに実践できるようになりましょう。
ロールスロイスをセックスで取り入れるべき3つの理由。
体位のバリエーションを増やすなら、ロールスロイスは絶対に押さえておきたい体位の一つです。
その理由は3つ。
- マンネリの改善が期待できる
- 女性の性感帯を的確に刺激できる
- セックスの上手い男をアピールできる
ロールスロイスのオススメポイントを理解して、積極的にセックスに取り入れましょう。
①マンネリの改善が期待できる
ロールスロイスは、マンネリ改善に非常に効果的です。
マンネリとはいわゆる「飽き」のこと。
- いっつも同じ体位しかしてくれない…
- なんだか彼とのセックスに新鮮味が薄れてしまった…
同じ人と何度もセックスをしていると、こういった悩みが生じやすくなります。
それなのにいつも通りのセックスをし続ければ、浮気や別れの原因になってしまうワケ。
そこでロールスロイスを取り入れれば、新しい刺激を与えることができます。
いつもと違った体位は新鮮味を取り戻すキッカケに。
その結果、良好な関係が長続きできるようになります。
マンネリ予防・改善のためにも、ロールスロイスを積極的にセックスに取り入れましょう。
②女性の性感帯を的確に刺激できる
ロールスロイスは、女性の性感帯を的確に刺激できる体位です。
女性の膣内には、大きく分けて2つの性感帯があります。
- Gスポット：膣口から3cmほど入った上部に位置する
- ポルチオ：膣奥にある突起部の通称で子宮口に位置する
ロールスロイスは、この2つを同時に刺激できる数少ない体位の一つなんですよね。
しみけんさんが「最も女性をイカせやすい体位」と豪語する理由はまさにここにあります。
2つを同時に刺激できれば、高確率で中イキを促せますよ。
ただしGスポットへの刺激は、女性の上半身を起こして胸を反らせるような体勢にする必要があります。
女性の肉体的な負担が大きくなるので、二大性感帯の同時責めはここぞというタイミングで実践してください。
2つの性感帯を同時に刺激するイメージをしっかり持って腰を動かしましょう。
③セックスの上手い男をアピールできる
ロールスロイスをすると、女性にセックスが上手い男をアピールできます。
決してヤリチンだと思われるワケではありません。
セックスが上手いと感じさせることができれば、女性は安心してあなたに体を委ねられるようになります。
すると、女性はリラックスできるので快感を得やすいカラダになるんですよね。
逆に同じ体位ばかりだと「この人、セックスに慣れてないのかも？」と不安を感じさせる要因に。
不安・緊張は、女性を濡れにくくさせて残念なセックスで終わってしまう可能性が高くなります。
女性を満足させるためにも、ロールスロイスを実践して「セックスが上手い」と言わしめましょう。
ロールスロイスの2つの注意点！
ここまでロールスロイスをセックスに取り入れるべき理由を解説してきました。
しかしそんなロールスロイスにも、弱点とも言える2つの注意点があるんです。
- いきなりすると女性にビックリされる
- 持久力と筋力がないと上手にピストン運動できない
これらのポイントをしっかり押さえてから実践しましょう。
①いきなりすると女性にビックリされる
ロールスロイスは、正常位や騎乗位に比べて極めてマイナーな体位。
そのためいきなりしようとすると、女性にビックリされる可能性があります。
その結果、女性に不信感・緊張を与えてしまい、全体的にセックスがぎこちなくなってしまう危険性が。
ロールスロイスを実践する際は、必ず以下のような手順を踏んで実践しましょう。
- まずは後背位(バック)で責める
- 相手の呼吸が乱れてきたらピストン運動を止める
※すると女性は呼吸を整えるために、全身の力が抜けます。 - ペニスを挿入したまま、相手の腰を手前に引きながらゆっくり背面座位のような体勢に持っていく
- その際は相手の両足を自分の太ももで挟んでロックするのがポイント
- 腰を前後にスライドさせるようにピストン運動をする
- 慣れてきたら相手の身体を手前に引き寄せて、ピストン運動をする
ロールスロイスは、後背位(バック)の後に取り組むのがオススメ。
ある程度バックで責めた後にピストン運動を止めると、女性は呼吸を整えるために全身の力が抜けます。
それを合図にして、スムーズにロールスロイスの体勢に移行しましょう。
ペニスの根元と膣口が離れないように意識すると、スムーズに体位を移行できますよ。
その際は、相手の両足を自分の太ももでロックするのを忘れずに。
膣圧が上がり、ペニスの硬さや温かさをより感じてもらえるようになります。
バックからのロールスロイスの移行に戸惑わないように、普段からイメトレをしておきましょう。
②持久力と筋力がないと上手にピストン運動ができない
ロールスロイスで女性を満足させるには、ある程度の持久力と筋力が必要です。
膣圧が上がるということは、当然ペニスに加わる刺激が大きくなります。
そのため早漏の傾向がある人は、よりイキやすくなってしまうんですよね。
ロールスロイスを実践するなら、まずは早漏予防・改善に取り組みましょう。
加えてロールスロイスで二大性感帯を同時に刺激するには、腕の筋力が欠かせません。
女性の身体を引き寄せた際に筋力がないと、バランスが取れずに女性にかかる負担が大きくなります。
ロールスロイスは、バランスを保ちながら一定のリズムで腰を動かすのがポイント。
腕の筋力に自信がない人は今すぐ筋トレをして、女性の身体をしっかり支えられるようになりましょう。
ロールスロイスをセックスに取り入れて、女性を快楽へと導こう！
ロールスロイスは、AV業界を牽引する人気男優・しみけんさんが考案した体位。
そんなロールスロイスは、普段からセックスに取り入れるべき体位なんです。
- マンネリの改善が期待できる
- 女性の性感帯を的確に刺激できる
- セックスの上手い男をアピールできる
女性を満足させるには、その人が最も感じる体位を見つける必要があります。
そんな中ロールスロイスは、普通の体位では感じれないほど強い快感を与えることができるんですよね。
しかしロールスロイスにも2つの注意点があります。
- いきなりすると女性にビックリされる
- 持久力と筋力がないと上手にピストン運動できない
いきなりロールスロイスをするのは禁物。
必ず後背位(バック)からペニスを抜かずに移行するようにしましょう。
ロールスロイスをセックスに取り入れて、女性を虜にする魅力的な男を目指してください。
