あなたはフェラで、好きな人を満足させてあげられてますか?
そもそもセックスのテクニックというのは、経験を積んでいくことで養われます。
「彼氏にフェラ苦手なの?って言われた…」
「フェラでイカせてみたい!」
という人のために、今回はフェラが上達する練習方法を解説します。
これを機に、パートナーにプロ並みのフェラチオを堪能させてあげましょう。
Contents
【基本編】極上フェラの練習法3選
フェラ上達の入門編として、まずは3つの練習法から始めていきましょう。
●極上フェラの練習法
- バナナで咥える練習をする
- アイスで舐める練習をする
- ペットボトルで吸引力を鍛える
これら3つを完璧にマスターすれば、極上のフェラを習得できます。
①バナナで咥える練習する
ペニスの咥え方はバナナを使って練習しましょう。
ちなみにフェラ中、彼氏に「歯が当たって痛い」などの指摘をされたことはありませんか?
特に亀頭部分は敏感なため、歯が少しでも当たると男性は痛がってしまいます。
歯が当たってしまうのは、咥え方に問題があるからです。
バナナをペニスに見立てて練習すれば、歯が当たった部分が削れるのですぐ分かります。
また咥え方のコツとして「咥えた時の接地面を広くする」ことを覚えておきましょう。
ペニスと口内が離れてしまっては、気持ちよさが伝わりません。
●バナナでフェラを練習する際のポイント
- 歯を当てない
- 口内全体をバナナに当てる
この2点を意識して練習しましょう。
②アイスで舐める練習する
続いては、アイスを使った舐める練習方法を紹介します。
フェラにおいて舐めるというのは、とても重要です。
ただ舐め方が単調になってしまうと、男性は気持ちよさを感じることができません。
ときに優しく、ときに激しくを意識して舐めるようにしましょう。
棒アイスなら咥える練習も同時にできます。
咥えてばかりだと溶けてきてしまうため、舐めるのをサボれませんよね。
いかに舐めることに意識を向けられるかの練習にも効果的です。
●フェラの練習で使用したいアイス
- 棒付きアイス
- ソフトクリーム
- 一口アイス(アイスの実・ピノ)
③ペットボトルで吸引力を鍛える
ペットボトルで頬の筋肉を鍛えて、吸引力を高めましょう。
「咥えてるし、舐めているのに彼氏が喜んでくれない」
この場合吸引する力が弱い、または一切吸引していないのが原因かもしれません。
いわゆるバキュームフェラを習得すれば男性は喜びます。
効果的な練習方法は「空の500mlペットボトルを咥えて、力を入れて潰しながら潰れるまで吸う」こと。
これを1日3セット(1セット10回)行いましょう。
始めは頬が筋肉痛になると思います。
この練習を2~3週間行うだけで、プロ並みのバキュームフェラを習得できますよ。
●ペットボトルによるフェラの練習
- 500mlの空のペットボトルを用意
- 軽く握りつぶす(完全には潰さない)
- 握る+吸うの力で限界まで潰す
【応用編】極上のフェラの練習法2選
ここではフェラ練習の応用編を2つ紹介します。
バナナ・アイス・ペットボトルで基礎固めができたら挑戦してみましょう。
●極上フェラの練習
- ディルドで練習する
- 暗闇で練習する
①ディルドで練習する
さらに実践形式で練習するために、ディルドを使いましょう。
ディルドとは、ペニスの形をしたグッズのこと。
男性器(陰茎)をかたどった器具の呼び名。いわゆる性具、淫具。日本語では「張型」とも呼ばれる。もっぱら女性が陰部に挿入して用いる。大きさや形状は様々であり、両端が挿入可能となっている双頭のものなどもある。
引用:ディルド|weblio
1つ持っておけば、フェラの練習やオナニーにも使えて、とても便利。
ただ形があまりにもハッキリしすぎているため、お店などでは買いにくい問題があります。
そんな方は、Amazonなどネット通販での購入がオススメです。
②暗闇で練習する
咥え方・舐め方・吸い方がある程度身についてきたら、暗闇で練習してみましょう。
なぜ暗闇かというと、多くの場合セックスは電気を消して行うからです。
暗闇でのペニスの弄り方に慣れておけば、本番でも失敗することがありません。
このとき、性感帯のポイントを1つ1つ把握しながら練習しましょう。
意識したい部分は以下の通り。
- 尿道口
- カリ
- 裏スジ
- 睾丸
これらは、愛撫すると気持ちいい部分なので、暗い中でもしっかり刺激できるようになるといいですね。
フェラで男を虜にしたい人必見!押さえておくべき3つのポイント
ここでは、さらにフェラを極めるコツを3つご紹介します。
- たっぷりと唾液を絡める
- 焦らしながら順序良く責める
- 上目遣いで咥える
これらをやるのとやらないのでは、男性の反応も大きく違います。
絶対に押さえておきましょう。
①タップリと唾液を絡める
できるだけたくさん唾液を絡ませながらフェラしましょう。
口の中が乾いていると滑りが悪く、相手が痛がってしまいます。
ペニスは少量の愛液は出ますが、女性のように大量には出ません。
そのため、しっかり濡らしてあげましょう。
唾液を出しやすくするには、食事のときによくかむことが重要ですが、それ以外にも、普段から水分を多めにとること、よく話すこと、口や舌をよく動かすことで、唾液が出やすくなります。また、耳下腺(じかせん)、顎下腺(がっかせん)をマッサージすると唾液が出やすくなります。
引用:唾液を出す方法、口臭ケア
また唾液の量が多いと、感度や音で男性の興奮度もさらにアップしますよ。
②焦らしながら順序良く責める
フェラをするときはできるだけ焦らすことを意識してください。
男性に「早く舐めて!」と思わせましょう。
そのためには、すぐにペニスを愛撫してはいけません。
まずは太ももあたりから、睾丸、そして亀頭と時間をかけて責めるのが良し。
特に亀頭は一番敏感な部分であるため、最後までオアズケにしてくださいね。
●ペニス周りを責める順番
- 太もも
- 恥骨周り
- 睾丸
- 裏スジ
- カリ
- 亀頭
1番から順序良く焦らしながら、興奮度を最高潮に持っていきましょう。
③上目遣いで咥える
ペニスを咥える際、目線を男性のほうに向けてみてください。
多くの男性は自分がフェラされているところを見るのが好きです。
その瞬間、目が合えば男性はイチコロ。
「いま俺は好きな人にフェラされている」
と、興奮状態がグングン高まります。
このとき、以下のような言葉をかけてあげるのも効果的です。
- 〇〇くんの、すごく硬い・・・
- どう?気持ちいい?
- もっと激しくしようか?
こんな言葉をかけたれた男性はもうメロメロ。
絶対に「またフェラされたい!」と思わせられます。
男性はフェラが上手い女性が好き!彼のためにテクニックを磨こう!
ここでは、プロ並みのフェラを習得する練習法をご紹介しました。
基本と応用、全部で5つの練習法を日々行い、テクニックを磨きましょう。
●フェラの練習法:基本
- バナナで咥える練習をする
- アイスで舐める練習をする
- ペットボトルで吸引力を鍛える
●フェラの練習法:応用
- ディルドで練習する
- 暗闇で練習する
2~3週間ほど練習を重ねれば、確実に上達すること間違いなし。
フェラだけで男性をイカせるのも夢ではありません。
1日10~20分ほどでいいので、毎日練習してみましょう。