性に関するコラム

フェラが上手くなる5つの練習法!極上のテクニックで彼氏を骨抜きにできます。

フェラが上手くなる5つの練習法!極上のテクニックで彼氏を骨抜きにできます。

あなたはフェラで、好きな人を満足させてあげられてますか?

そもそもセックスのテクニックというのは、経験を積んでいくことで養われます。

「彼氏にフェラ苦手なの?って言われた…」
「フェラでイカせてみたい!」

という人のために、今回はフェラが上達する練習方法を解説します。

これを機に、パートナーにプロ並みのフェラチオを堪能させてあげましょう。

【基本編】極上フェラの練習法3選

フェラ上達の入門編として、まずは3つの練習法から始めていきましょう。

●極上フェラの練習法

  1. バナナで咥える練習をする
  2. アイスで舐める練習をする
  3. ペットボトルで吸引力を鍛える

これら3つを完璧にマスターすれば、極上のフェラを習得できます。

①バナナで咥える練習する

【基本編】極上フェラの練習法 ①バナナで咥える練習をする -ポイント-歯を当てない,口内全体をバナナに当てる ▶口内がペニスに広く当たると気持ちいい

ペニスの咥え方はバナナを使って練習しましょう。

ちなみにフェラ中、彼氏に「歯が当たって痛い」などの指摘をされたことはありませんか?
特に亀頭部分は敏感なため、歯が少しでも当たると男性は痛がってしまいます。

歯が当たってしまうのは、咥え方に問題があるからです。

バナナをペニスに見立てて練習すれば、歯が当たった部分が削れるのですぐ分かります。

また咥え方のコツとして「咥えた時の接地面を広くする」ことを覚えておきましょう。

ペニスと口内が離れてしまっては、気持ちよさが伝わりません。

●バナナでフェラを練習する際のポイント

  • 歯を当てない
  • 口内全体をバナナに当てる

この2点を意識して練習しましょう。

②アイスで舐める練習する

【基本編】極上フェラの練習法 ②アイスで舐める練習をする 「舐める」はフェラにおいてとても重要▶ときに優しく、ときに激しく舐めると気持ちいい

続いては、アイスを使った舐める練習方法を紹介します。

フェラにおいて舐めるというのは、とても重要です。

ただ舐め方が単調になってしまうと、男性は気持ちよさを感じることができません。

ときに優しくときに激しくを意識して舐めるようにしましょう。

棒アイスなら咥える練習も同時にできます。
咥えてばかりだと溶けてきてしまうため、舐めるのをサボれませんよね。

いかに舐めることに意識を向けられるかの練習にも効果的です。

●フェラの練習で使用したいアイス

  • 棒付きアイス
  • ソフトクリーム
  • 一口アイス(アイスの実・ピノ)

③ペットボトルで吸引力を鍛える

【基本編】極上フェラの練習法 ③ペットボトルで吸引力を鍛える 頬の筋力が鍛えられて 吸引力がUP 毎日3セット(1セット10回)▶さりげなく腰を上げてと伝える

ペットボトルで頬の筋肉を鍛えて、吸引力を高めましょう。

「咥えてるし、舐めているのに彼氏が喜んでくれない」
この場合吸引する力が弱い、または一切吸引していないのが原因かもしれません。

いわゆるバキュームフェラを習得すれば男性は喜びます。

効果的な練習方法は「空の500mlペットボトルを咥えて、力を入れて潰しながら潰れるまで吸う」こと。

これを1日3セット(1セット10回)行いましょう。

始めは頬が筋肉痛になると思います。

この練習を2~3週間行うだけで、プロ並みのバキュームフェラを習得できますよ。

●ペットボトルによるフェラの練習

  1. 500mlの空のペットボトルを用意
  2. 軽く握りつぶす(完全には潰さない)
  3. 握る+吸うの力で限界まで潰す

【応用編】極上のフェラの練習法2選

ここではフェラ練習の応用編を2つ紹介します。

バナナ・アイス・ペットボトルで基礎固めができたら挑戦してみましょう。

●極上フェラの練習

  • ディルドで練習する
  • 暗闇で練習する

①ディルドで練習する

【応用編】極上フェラの練習法 ①ディルドで練習 ディルド⇒ペニスの形をしたアダルトグッズ ▶フェラ・挿入どちらの練習にも使える

さらに実践形式で練習するために、ディルドを使いましょう。

ディルドとは、ペニスの形をしたグッズのこと。

1つ持っておけば、フェラの練習オナニーにも使えて、とても便利。

ただ形があまりにもハッキリしすぎているため、お店などでは買いにくい問題があります。

そんな方は、Amazonなどネット通販での購入がオススメです。

②暗闇で練習する

【応用編】極上フェラの練習法 ②暗闇で練習する セックスは電気を消して行うため、暗闇でのフェラに慣れておく▶それぞれの性感帯を暗い中でも愛撫できるようにする

咥え方・舐め方・吸い方がある程度身についてきたら、暗闇で練習してみましょう。

なぜ暗闇かというと、多くの場合セックスは電気を消して行うからです。

暗闇でのペニスの弄り方に慣れておけば、本番でも失敗することがありません。

このとき、性感帯のポイントを1つ1つ把握しながら練習しましょう。

意識したい部分は以下の通り。

  • 尿道口
  • カリ
  • 裏スジ
  • 睾丸

これらは、愛撫すると気持ちいい部分なので、暗い中でもしっかり刺激できるようになるといいですね。

フェラで男を虜にしたい人必見!押さえておくべき3つのポイント

ここでは、さらにフェラを極めるコツを3つご紹介します。

  1. たっぷりと唾液を絡める
  2. 焦らしながら順序良く責める
  3. 上目遣いで咥える

これらをやるのとやらないのでは、男性の反応も大きく違います。

絶対に押さえておきましょう。

①タップリと唾液を絡める

【フェラをする上で押さえておくべき3つのポイント】①たっぷりの唾液を絡める 唾液をたくさんつけて滑りを良くすると◎ ▶唾液が多いと感度や音も良くなり、エロさがUP

できるだけたくさん唾液を絡ませながらフェラしましょう。

口の中が乾いていると滑りが悪く、相手が痛がってしまいます。

ペニスは少量の愛液は出ますが、女性のように大量には出ません。

そのため、しっかり濡らしてあげましょう。

また唾液の量が多いと、感度で男性の興奮度もさらにアップしますよ。

②焦らしながら順序良く責める

【フェラをする上で押さえておくべき3つのポイント】②焦らしながら順序良く責める 亀頭を舐めるのは最後 できるだけ焦らすのがポイント ▶”オアズケ”すればするほど感度が高まる

フェラをするときはできるだけ焦らすことを意識してください。

男性に「早く舐めて!」と思わせましょう。

そのためには、すぐにペニスを愛撫してはいけません。

まずは太ももあたりから、睾丸、そして亀頭と時間をかけて責めるのが良し。

特に亀頭は一番敏感な部分であるため、最後までオアズケにしてくださいね。

●ペニス周りを責める順番

  1. 太もも
  2. 恥骨周り
  3. 睾丸
  4. 裏スジ
  5. カリ
  6. 亀頭

1番から順序良く焦らしながら、興奮度を最高潮に持っていきましょう

③上目遣いで咥える

【フェラをする上で押さえておくべき3つのポイント】③上目遣いで咥える フェラをしながら目を合わせる⇒男の興奮が高まる ▶男性は自分がフェラされているとこを見るのが好き

ペニスを咥える際、目線を男性のほうに向けてみてください。

多くの男性は自分がフェラされているところを見るのが好きです。

その瞬間、目が合えば男性はイチコロ

「いま俺は好きな人にフェラされている」
と、興奮状態がグングン高まります。

このとき、以下のような言葉をかけてあげるのも効果的です。

  • 〇〇くんの、すごく硬い・・・
  • どう?気持ちいい?
  • もっと激しくしようか?

こんな言葉をかけたれた男性はもうメロメロ。

絶対に「またフェラされたい!」と思わせられます。

男性はフェラが上手い女性が好き!彼のためにテクニックを磨こう!

ここでは、プロ並みのフェラを習得する練習法をご紹介しました。

基本と応用、全部で5つの練習法を日々行い、テクニックを磨きましょう。

●フェラの練習法:基本

  • バナナで咥える練習をする
  • アイスで舐める練習をする
  • ペットボトルで吸引力を鍛える

●フェラの練習法:応用

  • ディルドで練習する
  • 暗闇で練習する

2~3週間ほど練習を重ねれば、確実に上達すること間違いなし。

フェラだけで男性をイカせるのも夢ではありません。

1日10~20分ほどでいいので、毎日練習してみましょう。

ABOUT ME
荻澤一平
荻澤一平
1992年東京生まれ。 大学受験に失敗し自暴自棄になり、3年半ほど隠居生活を送る。 趣味は誰にも見せることのない手品研究と、官能小説の執筆。 官能小説の参考資料を探している時にたまたまVOLSTANISHを見つけ、自ら編集部入りを志願。 自筆の官能小説を編集長から高く評価され、そのままVOLSTANISH編集メンバーとなった。