性に関するコラム

上手いフェラの仕方とコツを徹底解説!男を喜ばせるマル秘テクニックを伝授します。

上手いフェラの仕方とコツを徹底解説!男を喜ばせるマル秘テクニックを伝授します。

フェラが上手い女性は、確実に男性を喜ばせることができます。

逆に下手だと、セックスが盛り上がらずに終わってしまう危険性も。

男は、誰だって責められると嬉しいもの。
フェラのコツを掴んで、パートナーを骨抜きにしましょう。

この記事では、上手なフェラの仕方とコツを徹底的に解説していきます。

フェラするために押さえておきたい3つの部位。

フェラのテクニックを身につける為に、まずはペニスの気持ちいい部位を知りましょう。

押さえておきたい部位は3つ

★フェラする前に押さえるべき3つの部位

  1. 亀頭
  2. 裏スジ
  3. 睾丸

この3つの部位を上手に責めれば、男性を簡単にヨガらせることができますよ。

①亀頭

【フェラするために押さえておきたい3つの部位】①亀頭

亀頭とは、ペニスの先端部のこと。

ペニスの中でも皮膚が一番薄く、特に敏感な部位です。

そのため爪や歯が当たって、傷付きやすい部位なので丁寧に扱う必要があります。

しかし責め方によっては、とんでもない快楽を与えることができるんですよね。

フェラで男性を満足させるなら、亀頭の責め方はしっかり押さえましょう。

②裏スジ

【フェラするために押さえておきたい3つの部位】②裏スジ

裏スジとは、ペニスの裏側にある亀頭と竿部分を繋ぐ筋組織のこと。

正式には陰茎小帯と言います。

フェラの際に舌先で刺激しやすく、亀頭に続いて敏感な部位です。

ここを責めるには、舌の使い方がポイントになりますよ。

③睾丸

【フェラするために押さえておきたい3つの部位】③睾丸

睾丸も、男性が喜ぶ性感帯の一つです。

ペニスの下部にぶら下がっている睾丸。
女性からしたら、ここを舐めるのは抵抗がある人もいるかもしれません。

無理はしないで欲しいのですが、念のために睾丸の責め方も頭に入れておきましょう。

亀頭と裏スジを的確に責めれれば、それだけで男性をヨガらせることができますよ。

上手なフェラの仕方!それぞれコツを伝授します。

それでは、上手なフェラの仕方を解説していきます。

今回、押さえていただきたいフェラのポイントは3つ

  1. 唾液量をコントロールする
  2. フェラの種類を使い分ける
  3. 焦らしのテクニックを身につける

それぞれコツを解説していきますよ。

1.唾液量をコントロールする

【上手なフェラの仕方】フェラをするには、十分な唾液量が必要 大液量が多いと....「シンプルに気持ちいい」「くちゅくちゅといやらしい音を出せる」「生温かい感覚がペニスに伝わりやすくなる」

フェラをするには、十分な唾液量が必要です。

フェラが上手な人は、例外なく唾液量を自在にコントロールできるんですよね。

唾液量が多いと、

  • シンプルに気持ちいい
  • 「くちゅくちゅ」といやらしい音を出せる
  • 生温かい感覚がペニスに伝わりやすくなる

など、男性の興奮&感度を高めるメリットがたくさんあります。

男性にとっては、唾液量は多ければ多いほど嬉しいもの。

フェラの際に、大量の唾液をお口に溜めるコツを2つ紹介します。

  1. 事前に水分補給をする
  2. 事前にガムや飴を舐める

・事前に水分補給をする

【上手なフェラの仕方】事前に水分補給をしておく。水は唾液を作る働きを持っている ▶事前に校内を潤して、フェラに臨もう!

セックスの前に水分補給をして、唾液が溜まりやすくしましょう。

水は、私たちの健康に欠かせない成分の一つで唾液を作る働きを持っています。

そのためセックスの前に水分を取れば、フェラの際にたくさんの唾液を溜めることができるということ。

しっかり口内を潤してから、フェラに臨みましょう。

・事前にガムや飴を舐める

【上手なフェラの仕方】ガムや飴を舐める ※砂糖を含まない製品を選ぼう ▶フェラするときの唾液をサポートしよう!

セックスの前にガムや飴を舐めるのも、唾液量を増やす効果が期待できます。
砂糖を含まないガムや飴を食べましょう。

砂糖を含んだガムや飴は、虫歯や生活習慣病の原因になり得ます。
フェラを盛り上げるために、体調を悪くするのは本末転倒ですよね。

必ず砂糖を含まないガムや飴で、口内を潤してください。

また一度に大量に摂取する必要はありません。

セックスの前に、ガムを一枚もしくは飴を一粒含むだけでフェラをする時の唾液をサポートしてくれますよ。

2.フェラの種類を使い分ける

抑揚のないフェラでは、男性を気持ちよくさせることはできません。

フェラが上手な女性は、バリエーションが豊富。
様々なフェラの種類を使い分けて、男性を快感にいざないましょう。

この記事では、先に挙げた3つの部位を効果的に責めるフェラを解説しますよ。

  1. 亀頭の責め方
  2. 裏スジの責め方
  3. 睾丸の責め方

・亀頭の責め方

亀頭はなでるように舐めるのがオススメ ※長時間、責めすぎは禁物 ▶アクセントとして、舌の先端を使おう!

亀頭を責める際は、3つのポイントを押さえましょう。

★亀頭を責める際の3つのポイント

  • 舌の先ではなく腹部分で舐める
  • 10分以上亀頭だけ責めるのは禁止
  • アクセントとして舌の先端で尿道口を責める

亀頭は、優しくなでるように舐められるとかなり気持ちいいです。

ただし亀頭だけを長時間責めるのは禁物。
敏感な部分なので、責めすぎると男性から嫌がられるリスクがありますよ。

舌の先端は、男性の反応を見ながらアクセントとして使いましょう。

・裏スジの責め方

裏スジはキスされるだけで気持ちいい 舌の腹で大胆に舐め上げる ▶男性の反応を見ながら、舌先でも刺激しよう!

裏スジを責める際は、3つのポイントを押さえましょう。

★裏スジを責める際の3つのポイント

  • 裏スジはキスでも感じる
  • 舌の腹を使って大胆に舐める
  • アクセントとして筋組織を舌先でなぞる

裏スジは、唇で優しくキスされるだけでも気持ちいいです。

数回キスをしたら、大胆に舌の腹で舐め上げましょう。

またペニスを口に咥えてストロークする際は、舌で裏スジを刺激するのを意識してみてください。
男は、確実にヨガります。

反応を見ながら、舌の腹舌先を上手に組み合わせて刺激しましょう。

・睾丸の責め方

睾丸は転がるように舐めるべし 1つずつ口に含んだまま転がす ※圧迫しすぎない ▶男は気を失うほど気持ちいい!

睾丸を責める際は、3つのポイントを押さえましょう。

★睾丸を責める際の3つのポイント

  • 圧迫し過ぎない
  • 玉を転がすように舐める
  • 1つずつ吸い込むように口に含む

睾丸は、男の急所と言われるほど大事な器官。
責める際の力加減は、彼の反応を見ながら調整してください。

睾丸は、1つずつ口に含んだまま舌で玉を転がすように刺激するのがオススメ。

気を失うほどの快楽を男性に与えることができますよ。

3.焦らしのテクニックを身につける

フェラが上手な人は、焦らしテクニックを持っています。

タイミングをあえて「焦らす」ことで、男の興奮度を高めるワケですね。

ただ一口に「焦らす」と言っても、焦らし方は様々。
仕方が分からない…という女性のために、フェラの焦らしテクニックを2つ、紹介します。

  1. 上目遣いは必須
  2. 唇をペニスから離さない

・上目遣いは必須

上目遣いで焦らす ▶フェラ中の上目遣いで興奮しない男はいない

フェラの焦らしテクニックがある女性は、上目遣いが上手です。

ハッキリ言って、フェラ中の上目遣いで興奮しない男はいません
上手に使いこなせば、挿入後のセックスが確実に盛り上がります。

★上目遣いで焦らす2つのタイミング

  • フェラする前に、ペニス越しに彼の反応を見ながら上目遣いで焦らす
  • フェラを途中で中断して、手でしごきながら上目遣いで彼の反応を見る

上記のタイミングはほんの一例。

参考にして、あなたに合った「上目遣いで焦らす」タイミングを見つけてください。

・唇をペニスから離さない

顎が疲れても唇をペニスから離さない 休憩時にオススメ ▶1セックスに1回、ここぞという時にやってみよう!

焦らしている時も、唇をペニスから離さないというテクニックもあります。

顎が疲れたタイミングで、すぐに咥えたペニスを出してしまうのはナンセンス。
唇は亀頭の先端部にくっつけたまま、上目遣いで彼の反応を見てみてみましょう。

唇は、自分が思っている以上に柔らかく温かいもの。
その触感をペニスに残し続けることで、男の興奮度を高めるワケですね。

しかし多用すると、あざといと思われるリスクがあります。

1セックスに1回、ここぞというタイミングで実践してください。

フェラの仕方をマスターして、男を骨抜きにしよう!

この記事では、フェラのコツを3つ紹介しました。

★押さえておきたい3つのコツ

  1. 唾液量をコントロールする
  2. フェラの種類を使い分ける
  3. 焦らしのテクニックを身につける

これらのコツを押さえてフェラができれば、確実にセックスが盛り上がります。

そうすれば、男はあなたの虜になること間違いなし。

ぜひフェラの仕方をマスターして、数多の男を骨抜きにしてください。

ABOUT ME
松ヶ崎 英人
松ヶ崎 英人
1996年ベルリン生まれ。 親の仕事の関係で6歳の時に日本に移り住み、帰国子女としてまぁまぁもてはやされた。 学生時代の性体験を綴っていたブログ(現在閉鎖中)をたまたま編集長に見られてスカウト。新卒でVOLSTANISH編集部のメンバーに。サボテンと暮らしている。