性に関するコラム

彼女をその気にさせるコツ6選!何気ないスキンシップがヤル気スイッチへの近道。

彼女をその気にさせるコツ6選!何気ないスキンシップがヤル気スイッチへの近道。

このページでは気分が乗らない彼女を“その気”にさせるコツをご紹介します。

「彼女がいるのにオナニーに明け暮れてしまう…」
そんな性欲が空回りしてしまっている男性は多いハズ。

しかし女性は生理周期などで性欲の高ぶりが変動するので、その気にさせるのは容易ではありません。

まずは、

  • 褒める
  • ボディータッチ
  • 好意を伝えるワードを口にする

といった対応で彼女の意識をこちらへ向かせることが重要です。

当記事を参考にして、彼女へのアプローチ方法を改善していきましょう。

彼女をその気にさせるコツ6選

乗り気じゃない彼女をその気にさせるなら、

  1. 褒める回数を自然に増やす
  2. ボディタッチを増やす
  3. 「好き」という言葉を積極的に言う
  4. 周りに人がいない2人の時間を作る
  5. 相手の悩みや不安を徹底して聞く
  6. 彼女が疲れていない時を狙う

といった6つのアプローチを意識してみてください。

あなたの興奮が先行すれば彼女は引くだけ。
まずは二人の気持ちを縮めて、自然に“ヤル気スイッチ”をオンにしましょう。

※彼女の“ヤル気スイッチ”はどうやって見抜けばいいのか、答えはこちらの記事で解説しています。
当ページでは女性がセックスがしたくなるタイミングやOKサインを紹介しています。

ぜひ併せてチェックして、確実に愛を育みましょう。

①褒める回数を自然に増やす

【彼女をその気にさせるコツ】①褒める 褒める回数を自然に増やす 回りくどい褒め方はNG ▶ストレートかつ具体的に褒める

まずは彼女の魅力を1つでも多く見つけて褒める回数を増やしていきましょう

あなたも他人に褒められると“いい気分”になりますよね。
それと同様に、彼女を自然に褒めることで気分を良くして、エッチの誘いに乗ってきやすくするワケです。

彼女を褒める時のポイントは5つ

  1. シンプルなワードで分かりやすく
    例)きれい、可愛い、センスがある など
  2. 髪型や服装などの外見を褒める
  3. 内面の良さが自分にどう影響しているのか伝える
    例)「いつも明るいから自分まで元気になるよ」
  4. 「猫みたいでかわいいね」など例えで褒める
  5. 本心ではないことは無理に褒めない

回りくどい褒め方をすると、気持ちがストレートに伝わりません。
出来るだけ分かりやすく伝えて「そうかな?」と聞かれたら具体的に褒めてあげましょう

注意点としては無理に褒めないこと。

過度に褒めるとワザとらしく聞こえます。
仕草や発言など要所要所で自然に褒めることで、ググッと二人の距離を近づけられますよ。

②ボディタッチを増やす

【彼女をその気にさせるコツ】②ボディタッチをする ボディタッチは自然かつ積極的に ▶カラダに触れることで、距離が縮まる

褒め言葉とあわせて二人の距離を縮めるのに効果的なのが「ボディタッチ」。

男女関係なく、好きな人にカラダを触られるのは嬉しいもの。
自然かつ積極的にボディタッチしましょう。

ボディタッチにオススメなのは3つの部位

  1. 頭:安心感があるから
  2. 腰:普段触られない場所でドキッとするから
  3. 手:つい繋ぎたくなってしまうから

※参考:マイナビウーマン

彼女が髪をセットしている場合は髪に触れるのは控えて、腰や手にタッチしてください。

ボディタッチで彼女の高揚感を高めて、エッチな気分に持っていきやすくしましょう。

③「好き」という言葉を積極的に言う

【彼女をその気にさせるコツ】③好きと言う 好意を伝えるのは言葉!2人きりのときに伝えれば”その気スイッチON”▶具体的な言葉でのアプローチが大切

二人だけの時間や場所になった時は、言葉で「好き・一緒にいたい」ときちんと伝えましょう

態度や仕草で好意を伝えるよりも、言葉にする方が何倍も彼女に好意が伝わります。

ただし言いすぎると愛の大安売りになるので、注意してください。
二人になった時にそっと伝えると彼女も興奮し、“その気スイッチ”に手が届きやすくなるでしょう。

「一緒にいると落ち着く」など、より具体的な言葉でアプローチすると効果的ですよ。

④周りに人がいない2人の時間を作る

【彼女をその気にさせるコツ】④2人の時間を作る 2人きりになれる場所でのデートが効果的・ドライブ・個室レストラン・人気のない公園 ▶アプローチはなるべく2人きりのときにする

遊園地やショッピングなど人が多い場所よりも、2人きりになれる場所でデートを重ねましょう。

騒がしい環境でアプローチされても、女性はグッときません。

ディナーも個室があるような静かなお店を選びましょう。

2人の空間になったら、ボディタッチや愛情表現などの“合わせ技”も効果的です。

⑤相手の悩みや不安を徹底して聞く

【彼女をその気にさせるコツ】⑤悩み・不安を聞く ストレス・不安⇒性欲を低下させる ▶女性の悩みや愚痴を否定して聞く

ストレスや不安があると性欲が湧きにくくなります。
彼女が学校や仕事でストレスや不満を感じているなら、相談に乗って気持ちを楽にさせてあげましょう。

ただし相談に乗る際は「何か助言をしよう」と心構えてはいけません。
解決策を考えるのではなく、彼女の話を相槌を打ちながら最後まで聞くのがポイント。

ただ終始「そっかそっか」だと話を聞いていない印象になってしまうので、

  • それは嫌だね
  • 大変だったね

といったように相手に共感してみてください。

しっかり彼女を肯定してあげればあなたへの信頼が高まり、その気にさせやすくなりますよ。

⑥彼女が疲れていない時を狙う

【彼女をその気にさせるコツ】⑥疲れていない時を狙う ▶疲れさせないデートをして、夜のアプローチをしよう

あなたが疲れた時に性欲が湧かないように、女性も疲れている時は興奮しにくいです。

仕事や学校終わりにアプローチするのは得策ではないので、疲れていないタイミングを狙いましょう。

たとえばデートの時はアクティブなプランで埋めるのではなく、適度にカフェなどで休憩するのが良いですよ。
デート疲れを蓄積させないため、夜のアプローチがしやすくなります。

自分主体になりすぎず、相手を労わりながらアプローチするのが大切です。

キスや前戯で追い打ちをかける

彼女のヤル気スイッチをオンにできたら、

  1. ディープキス
  2. 理想的な前戯
  3. 好まれる体位

といった各段階で、さらに気分を盛り上げてみてください。

①ワンランク上のディープキスで彼女の心を絡め取る

【キスや前戯で追い打ちをかける】①ディープキス ・舌を吸う・相手に合わせて絡める・吐息を感じさせる※スタートはバードキスから ▶焦らず少しずつ舌を絡める

ワンランク上のディープキスを習得しておけば、エッチの突入時から彼女のアクセルを全開にできます。

★ディープキスの3つのポイント

  • 相手の舌を吸う
  • 相手の舌の動きに合わせて絡める
  • 適度に口を離して吐息を感じさせる

ずっと同じ動きだと飽きられるので、フレンチキスや舌を吸うといったテクニックを活用しましょう。

彼女の興奮のパラメーターを少しずつ上げるイメージで、焦らずにアプローチすることが大切です。

ディープキスは焦りが禁物。
焦ってグイグイ舌を入れると余裕がない印象になって、彼女の興奮が冷めてしまいますよ。

②前戯の理想的な時間とテクニック

【キスや前戯で追い打ちをかける】②理想的な前戯 ・前戯は30分前後・スペンス乳腺・Gスポット ▶前戯は入念に行って女性を興奮させよう

前戯に突入したら、次の3つのポイントを最低限押さえておきましょう。

  • 前戯は30分前後行う
  • スペンス乳腺を刺激する
  • Gスポットをトントン叩くように刺激する

スペンス乳腺は「胸のGスポット」とも呼ばれる、ワキと胸の境目のラインのことです。

脂肪が少なく、刺激を感じやすいんですね。

また女性の性感帯でおなじみのGスポットを刺激するときは、トントンと軽く叩くように触れるのがコツです。

上記のようなテクニックを取り入れて、いつも以上に彼女をその気にさせていきましょう。

③挿入後は女性が好む体位を取り入れる

体位によって、女性の気分の盛り上がり方も変わってきます。

自分の好きな体位をするのもいいですが、彼女をその気にさせる為にも相手が好きな体位を取り入れてください。

デートの時に仕掛けて彼女をその気にさせておく

セックスに乗り気でない彼女をその気にさせるのは、容易ではありません。

「いざ」という時のためにも、デートの段階からジワジワと彼女の気持ちを高めておきましょう。

  1. 褒める回数を自然に増やす
  2. ボディタッチを増やす
  3. 「好き」という言葉を積極的に言う
  4. 周りに人がいない2人の時間を作る
  5. 相手の悩みや不安を徹底して聞く
  6. 彼女が疲れていない時を狙う

できるだけ多くのアプローチを試しましょう。

といってもいきなり6つ全て実践するのは大変だと思います。
「これならできる!」というものから、徐々にデートに取り入れてみてください。

ABOUT ME
荻澤一平
荻澤一平
1992年東京生まれ。 大学受験に失敗し自暴自棄になり、3年半ほど隠居生活を送る。 趣味は誰にも見せることのない手品研究と、官能小説の執筆。 官能小説の参考資料を探している時にたまたまVOLSTANISHを見つけ、自ら編集部入りを志願。 自筆の官能小説を編集長から高く評価され、そのままVOLSTANISH編集メンバーとなった。