この記事では、「挿入の仕方」を徹底解説していきます。
実は、ペニス挿入時のコツを掴むだけで、女性の満足度はグッと上がるんです。
セックスに自信がない人こそ、最後までチェックしていただきたい内容になってますよ。
ぜひ最後までご覧ください。
Contents
ペニスの挿入に良し悪しってあるの?女性の体験談をまとめました。
「そもそもペニスの挿入に良し悪しなんてあるの?」と気になる男性も多いでしょう。
しかし実はあるんです。
今回「ペニスの挿入に良し悪しはある?」という質問で、100人の女性にネットアンケートを実施しました。
結果、88人の女性が「ある」と回答。
その中から「良い挿入」と「悪い挿入」、それぞれ女性の意見をピックアップしていきます。
挿入方法のコツを押さえる前に、まずは良い挿入と悪い挿入を区別できるようになりましょう。
- 良いペニスの挿入とは?
- 悪いペニスの挿入とは?
良いペニスの挿入とは?
良いペニスの挿入とは、シンプルに「愛を感じる挿入」を指します。
セックスの挿入時において、女心をくすぐるような言葉やスムーズな挿入が人気のようです。
いきなり挿入して腰を動かすのでは、女性を満足させることはできません。
女性は、セックスにおいて何よりも愛を感じたいもの。その先に気持ちよさがあることを理解しましょう。
経験が多い女性なら尚のこと、挿入時の男の立ち振る舞いに敏感ですよ。
悪いペニスの挿入とは?
悪いペニスの挿入は、反対に「愛を感じない挿入」を指します。
主に相手の気持ちを考えない自己満足な挿入は、嫌われる原因になります。
AVで見られる「出会ってすぐに挿入」や「高速ピストン」は、あくまでも娯楽の一種。
AVで得た情報だけを鵜呑みにして、実際のエッチで使えば、100%女性に不快感を与えてしまいます。
そんな状態では、いくらテクニックがあっても女性を満足させられません。
きちんと挿入のノウハウを身につけて、女性を満足させましょう。
体位に合わせた挿入方法のコツと注意点をご紹介!
セックスで女性を満足させるためには、挿入のノウハウを身につける必要があります。
女性は、少し不快感を抱いただけで冷めてしまいます。
スムーズに挿入ができるよう、体位ごとに挿入方法のコツを押さえましょう。
この記事でご紹介する体位は、4つです。
- 正常位
- 騎乗位
- 後背位(バック)
- 寝バック
①正常位
正常位とは、一番オーソドックスな体位。女性が下、男性が上の状態で覆いかぶさった形になります。
挿入の際に鍵となるのが、女性の膣口の位置を素早く把握すること。
実は人によって、膣の位置が少し違ったりするんですよね。
雰囲気を壊さずにさりげなく膣口を見つけましょう。
- 亀頭をクリトリスに当てる
- 竿部分でクリトリスを擦って刺激する
- 擦りながら、だんだんペニスを下に落としていく
- すると亀頭が膣口に引っかかる
- 亀頭部をゆっくり中に押し込んでいく
- 亀頭がすっぽり入ったら、3秒ほどキープ
- ゆっくり膣奥まで押し込む
クリトリスを竿部分で擦ることで、焦らし効果が期待できます。
しかしやり過ぎると「手間取ってる」と思われます。
できるだけ早いうちに膣口探しに取り掛かってください。
正常位は、膣の位置を確認しやすい体位です。
なので初めての相手の時は、まず正常位で膣の位置を把握するのがオススメですよ。
②騎乗位
騎乗位とは、女性が上に乗った状態で挿入する体位のこと。揺れるおっぱいを堪能できるので、男性人気が高い体位ですね。
騎乗位の挿入の際は、女性をしっかり支える必要があります。
あなたのペニスが大きければ、膣に過度な刺激が加わる可能性があります。
しっかり支えて不快感を与えないようにしましょう。
- 男は仰向けの状態で、体とペニスが垂直になるようにキープする
- クリトリスから沿うような形で亀頭を引っかける
- 素早く両手を女性の腰に回す
- 女性が腰を下ろしやすいようにソフトな手付きでサポートする
- 膣奥まで到達したら相手の動きに合わせて手で支えてあげる
騎乗位は、正常位に比べて女性の負担が大きい体位です。
膣奥にはポルチオという性感帯があり、いきなり突き上げても痛いだけ。
まずは、女性に身を委ねましょう。
騎乗位は、唯一女性が主導権を握りやすく自分が気持ちいいように腰を動かせます。
と言っても彼女を下から支えるのを疎かにしてはいけません。
セックスは常に共同作業。騎乗位は男性の休憩時間ではないですよ。
③後背位(バック)
後背位は、通常「バック」と呼ばれています。女性が四つん這いになった状態で、後ろからペニスを挿入する体位のこと。
後背位をスムーズに行うには、膣口を一瞬で見極める必要があります。
誤ってお尻の穴に挿入しないようにしましょう。もし間違えたら、女性は確実に冷めます。
と言っても、暗い部屋でセックスする際は見極めるのがとっても大変。
コツをしっかり押さえてください。
- ペニスを下から支えながらクリトリス付近に亀頭を当てる
- ペニスをクイッと持ち上げると、膣口に亀頭が引っかかる
- ゆっくり膣奥まで挿入
四つん這いの状態になると、膣口よりクリトリスの位置が分かりやすいんですよね。
クリトリスから沿うようにペニスを持ち上げることで、スムーズな挿入が実現できます。
また挿入後は、最初はゆっくりとピストンしてから激しくするようにしましょう。
いきなり激しく突くと嫌がられる可能性が高いですよ。
④寝バック
寝バックは、女性がうつ伏せになった状態で後ろから挿入する体位のこと。Gスポットを強く刺激できるため、中イキしやすい体位として有名ですね。
寝バックの挿入で重要なポイントは、ずばりペニスの硬さを維持すること。
ガチガチのペニスじゃないと寝バックはできません。
- ガチガチのペニスを片手で下から支えつつ膣に近づける
- 亀頭が膣口に引っかかったらゆっくり押し込む
うつぶせは膣の締まりがキツくなるため、十分な硬さがないと押し込めないんですよね。
そのためふにゃちんだと挿入がスムーズに行えない場合があります。
ふにゃちんになりやすい人は、まずはガチガチに硬いペニスを手に入れましょう。
寝バックができれば、女性のセックスの満足度がグッと上がりますよ。
ペニスを挿入する前に、押さえるべきポイント!
ペニスを挿入する前に、必ず押さえておくべきポイントがあります。
それは女性の膣をしっかり濡らしておくこと。
十分に濡れていない状態で挿入しようとするのは禁物。
膣に加わる摩擦が大きくなり、女性に不快感を与える原因になります。
挿入の仕方を解説する前に、まずは彼女の膣を濡らす方法を解説していきます。
- じっくり前戯を行う
- ラブローションを使用する
①じっくり前戯を行う
じっくり前戯を行い、ペニスの挿入の準備をしましょう。
前戯は、セックスにおける「おはようの挨拶」です。
挨拶ナシにペニスを挿れるなんて言語道断。
また時間をかけない挨拶というのも、女性に不信感を与える原因になるのでオススメはできません。
前戯は、正しいやり方でじっくり時間をかけて行いましょう。
- 「キス」は女性のタイミングを先取りする
- 「おっぱい」は舌で転がすイメージで責める
- 「Gスポット」は女性の呼吸に合わせて加速させる
少なくとも上記の3つの性感帯は、必ず押さえましょう。
また女性が理想とする前戯の時間は、20~30分と言われています。
「そんな長い時間、何をすればいいのか分からない…」という人は、関連記事でより詳しく前戯のコツについてチェックしてください。
②ラブローションを使用する
前戯だけでは、濡れにくい体質の女性もいます。
そこでペニスを挿入する際に、ラブローションで膣部を濡らせる方法も知っておきましょう。
またラブローションは、膣への不快感を軽減するだけでなく感度の向上も期待できます。
濡れにくい女性でも、ローションを使えばペニスの挿入の準備を整えることができます。
ただしアレルギー体質の女性の場合、かぶれる危険性があるというデメリットも。
ローションを使用する際は、2つの注意点をご留意の上、使用を検討しましょう。
- 女性の体質を加味すること
- 使用前に女性の承諾を得ること
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ペニス挿入で女性を満足させる!「1回切り」で終わらない男になれる。
ペニスの挿入方法は、体位によってそれぞれ工夫が必要です。
この記事では、4つの体位の挿入方法を紹介しました。
- 正常位⇒膣口を素早く把握する
- 騎乗位⇒しっかり腰を支えてあげる
- 後背位(バック)⇒膣口とお尻の穴を間違えない
- 寝バック⇒ペニスの硬さを維持する
4つのコツを押さえてセックスができれば、女性を確実に満足させれるでしょう。
前戯のコツも併せてマスターして、「また抱かれたい…」と思われるような男を目指しましょう。